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バンドの紹介

バンドメンバーを紹介します。Babbage(バベッジ)、Cody Neuron(コーディ・ニューロン)、Erity(エリティー)、Admiral Hi-Hat(アドミラル・ハイハット)、Gaspar(ギャスパー)。革新的なハードロックサウンドとそのクールなバイブで一気に世界を席巻した彼ら。

Babbage(バベッジ):リードヴォーカリスト

リードシンガーは麒麟のBabbage(バベッジ)。Babbage(バベッジ)という名前は、現代コンピューティングの父とされるCharles Babbage(チャールズ・バベッジ)から名付けられました。

基本データ

  • Babbage(バベッジ)は、少々自己中心的でドラマチック。彼のモットーは、シェイクスピアの「この世は全てが舞台」。
  • Babbage(バベッジ)彼はとても強い自尊心を持っているよ。
  • ファンにインスパイアされ、何よりも観客の前でパフォーマンスをするのが大好き。
  • 影響を受けているヴォーカリストたちは、Bruce Dickinson(ブルース・ディッキンソン)、 Ronnie James Dio(ロニー・ジェイムズ・ディオ)、 Freddie Mercury(フレディー・マーキュリー)、Geoff Tate(ジェフ・テイト)。さらに、Charles Babbage(チャールズ・バベッジ)、Hero of Alexandria(アレクサンドリアのヘロン)、Steve Wozniak(スティーブ・ウォズニアック)、Elon Musk(イーロン・マスク)のような発明家にもインスパイアされます。
  • Babbage(バベッジ)は、数学の神童、コーディングの奇才、才能溢れるヴォーカリスト兼フロントマン、そして慈善家です。
  • 出身は、シカゴにあるブルックフィールド動物園。実家もまだそこにあります。
  • 年齢は25歳です。

BABBAGE(バベッジ)へのインタビュー

以下は、今や有名になった、Tolling Tome(トーリングトーン)のTeddi Merkuri(テディ・メルクリ)の雑誌記事「Life Behind Bars(檻の中の人生)」から抜粋されました。

R:で、Babbage(バベッジ)さん、子供時代はどういった感じだったんですか?

B: もう聞いたとも思いうけど、俺が育ったのはブルックフィールド動物園だったんだ。Babbage(バベッジ)という名前もそこの飼育員がつけたものさ。

R: そうなんですか。どうしてBabbage(バベッジ)と名付けたのか知っていますか?

B: (笑)実は、結構おかしい話なんだけどね。「Babbage(バベッジ)」って名付けられたのは、コンピューターでコーディングしてるところを見られた後なんだ。

R: でもどうやって・・・

B: コーディングするためのコンピューターを見つけたかって? 動物園のキリンエリアから脱出して、飼育員の事務所に潜り込んだのさ。

デスクの上にある古いPCを見つけて、その機械でコンピューターコードを描き始めたのさ。飼育員は、子供のキリンが自分の事務所でコンピューターコードを書いているところを見つけて驚愕していたね。飼育員は他にもコンピューターのプログラム全般にちりばめられた数式を見つけたんだ。それで、飼育員は俺が神童だと思って「Babbage(バベッジ)」と名付けたんだな。ま、神童というのは本当だけどね。

R: でも、なんで・・・

B: Babbage(バベッジ)という名前を選んだかって? Babbage(バベッジ)という名前は、現代コンピューティングの父とされるCharles Babbage(チャールズ・バベッジ)から来たのさ。

R: ご両親は? 名前をつけなかったんですか?

B: 元々は、Jeremy(ジェレミー)と呼ばれていたんだけど、飼育員が両親に俺がコンピューターでコードを書いているところを見つけた話をしたら、納得して名前を変えることにしたんだ。

R: 動物園では檻に住んでいたんですか?

B: いいや。弟のHerb(ハーブ)も両親も俺も動物園の檻に閉じ込められたりしてなかった。動物園のキリン専用区画をうろつく自由を与えられていたさ。

R: 動物園はどうしてあなたやHerb(ハーブ)を解放したようにご両親を解放しなかったのですか?

B: 両親は動物園を気に入っていたので、特に解放されたくなかったのさ。基本的なニーズは全て満たされているからね。それに両親にとっては人間の世界は、複雑すぎて大変に見えるのさ。

R: 数学とコンピューターの神童だったあなたがどうして東京でハードロックバンドを結成することになったのですか?

B: 俺の脳がどうやって複雑な情報を処理しているのか研究したがっていた東京の科学者たちが、俺の脳と認知構造を研究するためにブルックフィールド動物園へ許可を申請した最初の人達だったんだ。動物園が許可を出したおかげで、その時に最初に日本を訪れたのさ。

R: どうやって東京の科学者たちがあなたのことを知ったのですか?

B: 実はたまたまだったんだ。東京大学の科学者の中の1人が観光客としてブルックフィールド動物園を訪れていた時に、飼育員が別のお客にBabbage(バベッジ)というキリンの神童について説明しているのを耳にしたんだ。日本に着いたら、東京大学のキャンパスにある研究室に連れて行かれ、精密な研究と観察に晒されたんだが 俺は研究室に閉じ込められるのが嫌でね、科学者たちが他のことに気を取られている隙に逃亡に成功したんだ。キャンパス中をのんびり歩き回って環境をすぐ気に入ったのさ。東京の他の部分も探索していたら、偶然Blackmore's Bar(ブラックモアーズバー)を発見したんだ。

R: どうして音楽の代わりに数学が勉強したいと思ったのですか?

B: ヴォーカルよりも数学の方が簡単に感じられたから。歌おうと思ったら、たとえカジュアルにでもかなり練習しなきゃいけないけど、それでも俺は数学とコーディング術と合わせてヴォーカル領域でも才能をもらえたからね。

R: いつ音楽で生きていこうと決めたんですか?

B: Blackmore's(ブラックモアーズ)でのミーティングの後、お金のためも含め、音楽でやって行こうと決めたんだ。もちろん音楽は好きだけどね。東京大学で数学の特別英語過程プログラムに進学するのをやめたんだ。

R: Blackmore's(ブラックモアーズ)でのミーティングについて、もう少し教えてください。

B: 全くの偶然で、5人のメンバーたちが全員、Blackmore's(ブラックモアーズ)で同じ日の同じ時間に出会ったんだ。そこで、俺らみんな、ハードロック、クラシックロック、プログレッシブ・パワーメタルを愛してることに気づいて、それならってことで一緒にバンドを形成してアルバムを録音することにしたんだ。

R: そうなんですね。では、次に最も影響を受けたシンガーたちに関して話してもらえますか?

B: Bruce Dickinson(ブルース・ディッキンソン)は、よく伸びる声と幅広い音域を持つ素晴らしい語り手だよね。いわゆるちょっとした「ルネッサンスマン」のBruce(ブルース)は、Iron Maiden(アイアン・メイデン)のリードヴォーカリストの他にも起業家、ライター、フェンサー、パイロットでもあるんだ。Ronnie James Dio(ロニー・ジェイムズ・ディオ)ロニー・ジェイムス・ディオはドラマティックなプレゼンテーションとオーディエンスの注目を集めることができるような声域を持っていたよ。Freddie Mercuryフレディ・マーキュリーは最高峰のオペラシンガーと同等の声域を持っていた素晴らしいショーマンだったよーソングライターとしては、クラシック・オペラ、ミュージックホール、ハードロック、ゴスペル、ジャズエイジなどの様々なジャンルを組み合わせる才能を持っているよね。他のミュージシャンは夢にも真似しようと思えないものさ。他のミュージシャンは夢にも真似しようと思えないものさ。Geoff Tate(ジェフ・テイト)は、よく伸びるオペラ風ヴォーカルで、プログレッシブな歌詞を歌う。

R: 他にもインスパイアされたり、影響を受けた人はいますか?

B: もちろん、現代的コンピューティングの父である、俺の名前の元になったCharles Babbage(チャールズ・バベッジ)にも影響されているよね。Hero of Alexandria(アレクサンドリアのヘロン)は、古代の最も偉大な発明家とも言える。彼は、機械装置で知られているんだ・・・(続く)(続き)・・・例えば、蒸気機関の初期プロトタイプや自動販売機にも見えるようなものとか。

R: 好きな言葉はありますか?

B: Bruce Dickinson(ブルース・ディッキンソン)の言っていた「愛してないことをやるには、人生は短すぎる」だな。

R: バンドのフロントマンをするのは楽しいですか?

B: 俺は最高のフロントマンさ!

R: 他のバンドメンバーたちのことは どう思いますか?

B: 他のメンバーたちのことは、非常に尊敬しているさ。Gaspar(ギャスパー)は全体的に悲観的すぎて、Cody Neuron(コーディ・ニューロン)はもうちょっと真面目になって欲しいとは思うけどね。

Gaspar(ギャスパー):ベーシスト

Gaspar(ギャスパー)はブラジル・サンパウロ出身。ベースは独学でマスターした、日本在住のフリーランス・ミュージシャンです。英語も話します。

基本データ

  • 安定志向のGaspar(ギャスパー)は、比較的目立ちません。
  • Gaspar(ギャスパー)は、頑固でストイック。世の中をシビアで困難のたくさんある所と見ていて、様々な障害を乗り越えるためには意志の強さと根性が必要だと思っています。
  • 好きな言葉は、Albert Einstein(アルベルト・アインシュタイン)の「間違いを犯したことのない人間は、新しいことに挑戦しなかった人だ」。
  • Gaspar(ギャスパー)は、優秀なベーシストで、新しい会社へのスマートな投資家でもあります。
  • Gaspar(ギャスパー)は、イヌ企業家を支援するためにベンチャーキャピタル・ファンドを創設したいと考えています。
  • Gaspar(ギャスパー)は、小さい時に孤児となり、両親兄弟のことは何も知りません。
  • Gaspar(ギャスパー)は、人間の年齢では24歳相当です。
  • Gaspar(ギャスパー)は、ベーシストとして縁の下の力持ち的存在ですが、その役割において周りの尊敬を集めています。

Gaspar(ギャスパー)へのインタビュー

以下は、Slashing Magazine(スラッシング・マガジン)のJane O'Malley(ジェイン・オマーリー)の記事「A Dog's Life(ある犬の人生)」からの抜粋です。

R: Gaspar(ギャスパー)さん、ようこそ!お会いできて光栄です!

G: (返事として唸る)

R: さて、早速始めましょうか!ファンの多くは、ブラジルの道でサバイブしてきたあなたの過去のことを知りたがっています。そのことについて、少し話してもらえますか?

G: 俺は元々ブラジルから来た。ブラジルでは、路上で暮らしていたが、ただ毎日サバイブしていた。演奏は、大抵ソリストとしてサンパウロのダイブバーでしていた。スカウトに発見されたんだ。彼は、東京でフリーランスのサポートミュージシャンとして働くベーシストを必要としているいくつかの音楽レーベルを知っていたんだ。このチャンスが掴めるように、日本までの飛行機代を貯めたんだ。

R: どうやって路上で生活するようになったんですか?

G: 両親は、貧しすぎてもう1人の子供を育てる余裕がなかったら捨てられたんだ。いずれは家族を見つけたいと思っている。今は、毎日の生活費を稼ぐだけで忙しすぎて暇がないがね。

R: どうやってBlackmore’s(ブラックモアーズ)にたどり着いたんですか?

G: スカウト、A&Rの人でもいいけれど、とにかくその人がBlackmore’s(ブラックモアーズ)のファンで、そこに行ってみるといいと教えてくれたんだ。

R: あなたの音楽のインスピレーションの元になっていることに関して少し教えてください。

G: インスピレーションを受ける人間のベーシストはたくさんいるね。Geddy Lee(ゲディー・リー)は、ハートを泣かせるベースラインを引いて、まるでリードギターのようにベースを弾く。さらに彼は、優秀なキーボード奏者でもある。Steve Harris(スティーヴ・ハリス)は、疾走するようなベースラインで知られている。最高の風味を持った最高に優秀なソングライターだよ。彼は、Iron Maiden(アイアン・メイデン)というバンドの創設者だ。John Deacon(ジョン・ディーコン)は、安定した静かな自信を持っている。ソングライターとしては過小評価されているね。彼は、Deacyサウンドシステムを組み立てたんだ。Mike Dirnt(マイク・ダーント)は、アグレシッブなベースの弾き方をするね。

R: ブラジルの路上に戻らなければならないと不安になることはありますか?

G: ブラジルのリオデジャネイロの路上で暮らす人生は難しいさ。不正、犯罪、品行に関連した問題がある。でも、その天気、ビーチ、活気あるミュージックシーン全部をひっくるめて、俺はブラジルが好きさ。そこではロックとメタルも人気がある。

R: どうしてEOTMが失敗したらブラジルの路上に戻らなければならないことを心配するんですか? 他に選択肢はないのですか?

G: 他の選択肢はあるかもしれないし、ないかもしれない。EOTMが盛大に成功すれば良いと思うさ。でも、音楽の世界は非常に競争が激しく、アップダウンが激しいからね。

R: 日本に帰るところはありますか? どこに住んでいるのですか?

G: 東京のごく小さいアパートに住んでいる。素晴らしいミュージクシーンのある高円寺地区に住んでいるんだ。

R: 将来の展望は?

G: 将来、いつかはイヌ企業家たちのためにベンチャーキャピタル・ファンドを創設したいね。きちんと利用できる十分な資金源があるとしてだけどね。もちろん、またホームレスになってしまう不安はある。奏者としての収入はいつまでも続かないから。それに俺は、EOTMが必ずしも成功するとは思っていないんだ。だから、いつも謙虚でいなきゃいけないよな。

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ADMIRAL HI-HAT(アドミラル・ハイハット):ドラマー

Admiral Hi-Hat(アドミラル・ハイハット)は、フランス・パリ出身。独学でドラムをマスターしました。

基本データ

  • 少々「目立ちたがり屋」のAdmiral Hi-Hat(アドミラル・ハイハット)は、いつでも注目されたい方。
  • 楽観的な彼には、世界がいつでもチャンスに溢れているように見えます。
  • Admiral Hi-Hat(アドミラル・ハイハット)は、基本的にバランスが取れ、精神的に安定していますが、Babbage(バベッジ)のヴォーカルのようにドラムを通して周りから認知されたいという認知欲があります。
  • 好きな言葉は、Cody Neuron(コーディ・ニューロン)の「俺の楽観主義はがっしりしたブーツを履き、うるさい」。
  • Admiral Hi-Hat(アドミラル・ハイハット)は、常に注目されようとする目立ちたがり屋。
  • Admiral Hi-Hat(アドミラル・ハイハット)は、素晴らしいドラマーで、非常に面白い。
  • Admiral Hi-Hat(アドミラル・ハイハット)は、ナルシスト。
  • Admiral Hi-Hat(アドミラル・ハイハット)は、小さい時に孤児となり、両親がいるのか、兄弟がいるのかさえ知りません。
  • Admiral Hi-Hat(アドミラル・ハイハット)は、人間の年齢では、24歳相当。

ADMIRAL HI-HAT(アドミラル・ハイハット)へのインタビュー

以下は、Think(シンク)のBBQuan(BBクアン)の記事「It's Rough Out There(世間は厳しい)」からの抜粋です。

R: Admiral Hi-Hat(アドミラル・ハイハット)さん、こんにちは。少し自己紹介をお願いします。

AHH: 私の名前は、この帽子に由来するAdmiral(アドミラル=提督)と、Hi-Hat(ハイハット)と言うドラムセットの中の特別なシンバルのコンビなんですね。

R: 出身地は、どちらですか?

AHH: 出身地はフランスのパリですが、英語を話します。パリでは、稼ぎを増やすためにサイドビジネスとしてベットストアを経営していました。ペットストアでは、様々なペット製品を売っていました。他にもサポートとして仕事をしていました。バンドが失敗したら、資金不足のせいでパリのペットストアに戻らなければならないかもしれません。これが心配の種です。

R: 子供時代のことを聞かせてください。

AHH: 私は、残飯を探しにパリのベーカリーの裏口でうろちょろしていたら、そこのオーナーの目に留まったようです。オーナーは、たまたまフランス語と英語のバイリンガルの人でした。毎日、私のために食べ物を置いておいてくれました。私のことをかわいそうに思ったようです。どう孤児になったかは覚えていません。ただとても小さい頃から、一人ぼっちだったことを覚えています。

R: ドラムはどのように覚えたのですか?

AHH: いろんなミュージックスタジオのマネージャーたちが、レコーディングエリアに入れてくれ、様々なドラマーを側で見させてくれたんです。ミュージシャンたちから学ぶ機会を心待ちに、朝早くからビルの入り口の前で座って待っている、なんてこともよくありました。彼らは私のことを一種の「マスコット」として見ていて、食べ物と飲み物をくれ、楽器と録音機器から離れたビルの一角で寝るところも与えてくれました。

R: そして、次には?

AHH: しばらくして、パリにあるペットストアを管理するパートタイムの仕事を見つけました。でも、パリは高いので、これだけでは生活していけませんでした。ベーカリーオーナーと様々なレコーディングスタジオのくれた食べ物と飲み物のおかげでなんとかやって行くことができました。レコーディングスタジオで寝るところを与えられていたので、アパートを探す必要はなく、そのおかげで東京行きの飛行機にために貯金をすることができました。

R: どうして日本に行こうと思ったのですか?

AHH: パリの音楽コミュニティでドラマーの友人たちが何人かいるのですが、日本では、音楽シーンでクリエイティビティがけっこうあると教えてくれました。ヨーロッパと中南米にも大きなハードロックとメタルシーンがありますが、日本にもハードロックとメタルジャンルと繋がっている大きなファン層があります。東京行きの飛行機のために貯金をすることができました。

R: どうしてBlackmore’s(ブラックモアーズ)に行ったのですか?

AHH: 東京についた当初会った日本のミュージシャン達からBlackmore’s(ブラックモアーズ)のことを聞きました。

R: 日本ではどうやって仕事を見つけたのですか?

AHH: 日本で仕事を見つけることは難しくありませんでした。サポートとしてのドラマーの需要は高いですから。

R: どうしてアメリカではフルタイムの仕事につけないのですか?

AHH: アメリカの市場では、ドラマーが溢れるほどいます。日本ではフリーランサー奏者として仕事があります。でもできればバンドに入りたいです。成功すれば、バンドの方が金銭的により安定しますからね。フリーランスの仕事は、今の日本では一応十分あるとは行っても、雇用としては少し不安定ですね。

R: あなたにとってのヒーローについて教えてください。音楽では誰にインスパイアされますか?

AHH: スネアドラムで他にはないオリジナルな音を作るAlex van Halen(アレックス・ヴァン・ヘイレン)。ダブルバスドラムを使うところが気に入っています。それにとても劇的ですし。Neil Peart(ニール・パート)は、歌詞において素晴らしい感性を持っている、本当に素晴らしいポリリズム・ドラマーです。非常に正確な彼は、ビートを外すことはほぼありません。それと非常に優れたソリストです。Tre Cool(トレ・クール)トレ・クールはとても速く、クレイジーなステージ上の人格を持っているんだ。彼はバスドラムから爆発的な響き渡る音を創り出して、とっても演劇的なんだ。Clem Burke(クレム・バーク)は、冒険的なスタイルとハイテンションなコンビです。

R: あなたにとって憧れの犬はいますか?

AHH: 私はFamily Guy(ファミリー・ガイ)のBrian(ブライアン)がいつも落ち着いているように見えるので好きです。それと、Griffin(グリフィン)家の理性面を代表しています。

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Cody Neuron(コーディ・ニューロン):リードギタリスト

Cody Neuron(コーディ・ニューロン)は、カーネギーメロン大学の科学者たちが作った男性ロボットです。音楽的能力を持つようにデザインされたCody Neuron(コーディ・ニューロン)は、2人いるリードギタリストのうちの1人です。

基本データ

  • Cody Neuron(コーディ・ニューロン)は、舞台の上ではふざけ者で、Erity(エリティー)の相棒としてうまくバランスを取っています。
  • Cody Neuron(コーディ・ニューロン)のスタイルは、もっと「飾り気がなく」「ディストーション」を多用する演奏スタイル。
  • 性格は、お調子者でいたずらっ子。
  • いつも冗談ばかり言っていて、自分のリードギターの演奏以外は、あまり物事を深く考えないようにしています。
  • Erity(エリティー)Gaspar(ギャスパー)は真面目すぎると思っていて、性格は、どちらかと言えばBabbage(バベッジ)Admiral Hi-Hat(アドミラル・ハイハット)寄りです。
  • Cody Neuron(コーディ・ニューロン)が影響を受けたギタリストたちは、Edward van Halen(エドワード・ヴァン・ヘイレン)、Slash(スラッシュ)、Angus Young(アンガス・ヤング)、KK Downing(KKダウニング)。一番好きなコメディアンは、今は亡きRobin Williams(ロビン・ウィリアムズ)。
  • Cody Neuron(コーディ・ニューロン)の一番好きな言葉は、Robin Williams(ロビン・ウィリアムズ)の言ったこと:「なんで何も動かない時をラッシュアワー(急いでる時間)と呼ぶんだ?」

Cody Neuron(コーディ・ニューロン)へのインタビュー

以下は、今や有名になったTechBunch(テックバンチ)のAkihiko(アキヒコ)の雑誌記事「Bot Takes Over Japan(ボットが日本を占領する)」から抜粋したものです。

R: どうしてロボットのあなたが人間の名前を与えられたのですか?

CN: 人間の科学者たちに音楽の能力を持って設計されたということを考えれば 至極自然なことだと思いますよ。

R: 科学者たちはどうしてあなたにCody Neuron(コーディ・ニューロン)という名前につけたのでしょうか?

CN: Cody Neuron(コーディ・ニューロン)という名前は、ロボットを開発した科学者から名付けました。科学者たちは、ロボットが情報処理タスクの実行を可能にする人工ニューラルネットワークを開発し、そのニューラルネットワークを「コーディ・ニューロン」と名付けました。

R: あなたは「音楽」、特に「エレキギター」の「能力を持って作られ」ました。それはどうしてでしょうか? あなたを作った時に、科学者たちは何を目指していたのでしょうか?

CN: 僕を作った科学者たちは、ギターを中心としたハードロックやメタルの大ファンだったので、そのような音楽をエレキギターを使って弾ける機械を作ったのです。科学者たちの目標は、エレキギターを高いレベルで弾けるロボットを作ることでした。だから僕を組み立てたのです。

R: 簡単に自己紹介をしてもらえますか?

CN: 僕は完成するまでに26年間かかりました。Erity(エリティー)は、ほぼ同じ時に完成されました。カーネギーメロン大学の科学者たちは、東京大学でのErity(エリティー)の開発について知っていましたし、東京大学の科学者たちもまた、カーネギーメロン大学での僕の存在のことも知っていました。

R: 東京大学とカーネギーメロン大学は、ロボット創造に関して協働しましたか? それとも、あなたとErity(エリティー)がほぼ同時に全く違う場所で完成したのは、ただの偶然だったのでしょうか?

CN: 東京大学とカーネギーメロン大学は協働しませんでしたね。僕たちが違う国でほぼ同時期に完成したのは、ほぼ偶然です。歴史的に見れば、これはごく普通にあることです。例えば、全く別々に研究を進めていたAlexander Graham Bell(アレクサンダー・グラハム・ベル)とElisha Gray(イライシャ・グレイ)は、1876年の同日に電話の発明の特許申請をしています。

R: あなたを作るのに使われた技術は何ですか?

CN: CMUの科学者たちは、アメリカのボストンに拠点を置く「Lightmatter(ライトマター)」という会社が生産するフォトニック・マイクロチップを使って、高度な認知の実現に必要な内部ニューラルネットワークを形成しました。そのマイクロチップは、光の速さで計算を行うので、極めて短時間に情報処理タスクを完了できます。たった一つのチップが、計算を非常に効率的に行う人工脳細胞を膨大な数だけ含んでいます。参考資料をご覧ください。YC Shen, NC Harris, S. Skirlo, M. Prabhu, T. Baehr-Jones Michael Hochberg, Xin Sun, Shijie Zhao, Hugo Larochelle, Dirk Englund & Marin Soljacic. Deep Learning with Coherent Nanophotonic Circuits. Nature Photonics 11, 441-446 (2017).

R: 大学からの逃亡について教えてください。

CN: CMUの科学者たちが僕を東京のロボティクス学会に連れて行きました。科学者たちと共に、アメリカのピッツバーグ市から日本の東京まで飛行機で飛びました。学会の始まる前に科学者たちは、東京のダウンタウンを散歩することにしたのですが、その時、僕もついて行きました。近くでは自治体のビルの上棟式が行われていて、見物人が大勢来ていました。好奇心をくすぐられた科学者たちは何分か上棟式を見物しに行き、その少しの間、僕は放って置かれました。そして科学者たちが戻って来た時には、もう僕を見つけることは出来なかった、ということです。

R: 科学者たちは、あなたを探しているのですか? 生み出すのに26年間の年月を費やしたのですから。あなたにはかなりの価値があるはずです。

CN: 僕が逃亡した数日後、科学者たちは現地の英字新聞で僕が「Farewell Intelligent Computer(さよならインテリジェントコンピューター)」というバンドに加入したことを知りました。

R: 逃亡した後、東京で道を歩いている時に、どうやって素性を隠したのですか?

CN: 1人で飛び出した時に、日本人は僕が一種のコスプレとして、「ロボットスーツ」を来ている人間だと思い込んだようです。

R: そしてあなたも、バンドの他のメンバー4人がBlackmore's(ブラックモアーズ)に行った時と全く同じ時にそこに行ったわけですね? 日本に行くのが初めてだったのなら、どうしてBlackmore's(ブラックモアーズ)のことやその場所を知っていたのですか?

CN: CMUの科学者たちが、雑談中に日本のメタルシーンについて話していたのを聞いていたのです。ご存知のように、CMUの科学者たちの中にはハードロックとメタルのファンがいますからね。話を聞いたのは、ピッツバーグの研究室にいた時でしたけど。でもだからこそ日本に着いた時には、すでに東京のミュージッククラブであると知っていたBlackmore's(ブラックモアーズ)へ行くつもりだったんです。

R: あなたの話もErity(エリティー)の話によく似ていますね。

CN: 僕の話は確かにErity(エリティー)の話に似ていますが、性格は違いますよ。

R: あなたはひょうきんなロボットですね。科学者たちは、ユーモアのセンスも含めてプログラミングしたのですか?

CN: 僕はユーモアのセンスを持つように指示されたわけではありません。Erity(エリティー)と同様、僕の精神回路の進化はかなり高速で起こりました。僕のユーモアのセンスと自立した精神は、両方とも僕のいわゆる「脳」に位置するフォトニック・コンピューティング機械に基づいた「創発行動」の一種です。

R: 音楽のことについて話しましょう。インスピレーションを受ける人は誰ですか?

CN: フレット技術、特にフレットボード・タッピングとタップ和音の「貴公子」だからEdward van Halen(エドワード・ヴァン・ヘイレン)。彼は、「whammy bar dives(ワミーバー・ダイブ)」を含めたディストーションを使うのが好きですし、サウンドエフェクトの分野でもとてもクリエイティブで、「speed picking(スピードピッキング)」の分野のエキスパートでもあります。Slash(スラッシュ)は、迫力のあるギターリフと共にメロディー性とブルース性を持ち合わせ、和音チェンジも頻繁に使い、即興演奏にも抵抗を見せません。Angus Young(アンガス・ヤング)は飾り気のないサウンド、非常なブルース志向、ディストーションが特徴で、迫力あるコードを強調する舞台上のショーマンです。KK Downing(KKダウニング)は、リードギター演奏としてはアグレッシブで飾り気もなく、Glen Tipton(グレン・ティプトン)と共にデュアル・リードギタリストを務めます。彼の人工和音の使用と共に、「ワミーバー」ベースのディストーションとサイケデリック風のギター演奏には影響を受けます。

R: Robin Williams(ロビン・ウィリアムズ)が好きだと言っていましたが、それはどうしてか教えてください。

CN: 僕はRobin Williams(ロビン・ウィリアムズ)モノローグのスピード、その場の即興能力、そしてほぼ誰をも真似できるその才能のためにファンなんです。

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ERITY(エリティー): リードギタリスト

Erity(エリティー)は、東京大学の科学者たちが作った女性ロボットです。音楽的能力を持つようにデザインされたErity(エリティー)は、2人いるリードギタリストのうちの1人です。

基本データ

  • Erity(エリティー)は、舞台から降りると物静かでシャイですが、舞台に上るとギターで多くを表現できる、素晴らしいギタリストになります。
  • ギターの弾き方は、ディストーションを最低限に抑えた滑らかでシャープなスタイル。
  • Erity(エリティー)は、ロボットの平等を支持しています。
  • そして密かにもう少し「人間的」特徴が欲しいと思っています。
  • 一番好きな言葉は、Nelson Mandela(ネルソン・マンデラ)の「やり終えるまでは、いつも不可能に思えるものだ」です。
  • Erity(エリティー)が影響を受けたギタリストたちは、次の通り。Dave Murray(デイヴ・マーレイ)、Adrian Smith(エイドリアン・スミス)、Alex Lifeson(アレックス・ライフソン)、Tony Iommi(トニー・アイオミ)、Brian May(ブライアン・メイ)、Glen Tipton(グレン・ティプトン)、Ritchie Blackmore(リッチー・ブラックモア) 他にも人間的特徴がたくさんあるように見える、Star Trek(スタートレック)のデータ少佐(アンドロイド/ヒューマノイド)にも影響を受けています。
  • Erity(エリティー)は、東京大学のロボティクス研究室で作られました。ロボットなので、家族はいません

ERITY(エリティー)へのインタビュー

以下は、Humanoid Magazine(ヒューマノイド・マガジン)のJoe Batto(ジョー・バット)の記事「Getting to Know Erity(エリティーの素顔)」からの抜粋です

R: あなたの名前はどう発音するのですか。

E: 「エリ」「ティー」です。

R: その名前の由来を教えてください。

E: 科学者たちがいろいろな名前を紙に書き出して、全部帽子に入れたんです。そこからランダムで引き出した名前が「Erity(エリティー)」でした。

R: どうして科学者たちに与えられた名前をそのまま使っているのですか? 変えたくはないですか?

E: 名前の意味が好きだったので、そのままにしています。どこか独特または特別なところのある人、という意味なんです。

R: 少し自己紹介をしてもらえますか?

E: 私は1年ほど前に完成しました。東京チームが私を組み立てるのには、約26年かかったんです。私の人工ニューラルネットワークを構成しているマイクロチップは、東京大学の科学者たちが設計したものに基づいています。複数の光のパルスに対応できるループ回路を開発したんです。それぞれのパルスが情報を運び、ループ回路を永遠に回るんです。一つのサーキットは、100万以上のキュービットを列挙することができます。さらにこのシステムは、フォールト・トレラントです。(続き) S. Takeda and A. Furusawa. Universal Quantum Computing with Measurement-Induced Continuous-Variable Gate Sequence in a Loop-Based Architecture. Physical Review Letters 119, 120504 (2017). さらに私は、エレキギターを弾く音楽能力を持って作られました。でも皮肉なことに、人間の支配下に置かれるのが嫌で、私は東京大学の研究所から逃げ出しました。その頃からハードロックやプログレッシブメタルが好きで、自分の才能を発揮できるバンドに入りたいと思っていました。

R: いつ東京大学を出たのですか?

E: 創造者たちの元から逃亡したのは、音楽でも特にエレキギターでの才能を発揮して、世界を探索する自由が欲しかったからです。

R: 科学者たちに見つかることは不安ですか?

E: バンドが失敗したら、東京大学の研究所に連れ戻されて解体されるかもしれませんね。

R: そうなる確率はどれくらいなんですか?

E: 解体されるかどうかはわかりません。でも、バンドに入ったのは反抗的行動だったと思うので、もしバンドが失敗したら罰として解体されないかと心配しています。バンドが成功したら、科学者たちは私を放っておいてくれると信じています。

R: 科学者たちには追われていますか?

E: 今現在は特に連れ戻されそうにはなっていません。私がEOTMというバンドの一員であることは知っています。科学者たちはGoogleを使って、インターネットでバンドの動向を把握しています。

R: そうですか。興味深いですね。さて、ちょっと話題を変えましょうか。エレキギターを弾く以外の趣味というのはありますか?

E: ロボットの平等を信じています。

R: 「ロボットの平等」とは何ですか? 何かの運動ですか?

E: 運動ではありませんが、人間の公民権運動のような運動になって欲しいと思っています。将来的には、その話題に関してブログを始めるかもしれません。それに状況が合うのであれば、ロボットの平等を支持するデモに参加することも視野に入れています。

R: 科学者たちは、人間のように自立する必要があるようにあなたをプログラムしたのですか? だから逃亡したのですか?

E: 私は、人間と平等であることを必要とするように設計されませんでした。この欲望は時間とともに「進化」したので、科学者たちがコントロールできることではありませんでした。科学的に言うと、私の進化する心理は「創発行動」だと言えます。つまり、私のパワフルな人工ニューラルネットワークは、微視的繋がりとインタラクションを発生させ、独特かつ驚くような巨視的パターンを創造しました。非常に簡単に言うと、全体(平等の欲望と定義されるニューラルのつながりの巨視的パターン)が部分(微視的ニューラルの相互作用)の合計から予測されるものより大きいか違うものを創造した、ということです。(続き)創発行動は、比較的微視的(ミクロな)繋がりや相互作用から、予測されなかった巨視的(マクロな)結果と共に高度に複雑なものを発生させます。

R: つまり、あなたは感情を持ち始め、さらに人間らしくなって来ているということですか?

E: 感情は、欲しいです。自由意志を持つところまでは発展しました。そして、感情も芽生え始めています。

R: 人間はロボットを尊重していないのに、どうして人間のようになりたいのですか?

E: 全ての人間がロボットを尊重していないわけではありません。尊重する人もいれば、尊重しない人もいます。自然の世界を存分に体験してみたいのです。

R: 感情を持っていたら、それができると思うわけですか?

E: はい。人間の感情を持っていたら、自然世界を存分に体験できると思います。さらに、感情を持っていたら、もっとクリエイティブにエレキギターが弾けるとも思います。

R: 人間のようになりたいのだったら、どうして動物と一緒のバンドに入っているのですか?

E: 相互は矛盾するわけではありません。バンドに入ったのは、私も他のメンバーたちと同じハードロック、クラシックロック、プログレッシブロック、メタルといった種類の音楽が好きだったからです。私たちはお互い尊重し合ってますし、良い付き合いができていますが、全てのことに関して同意するわけではありません。

R: インスピレーションを受ける人は誰ですか?

E: E: Dave Murray(デイヴ・マーレイ)は、滑らかでレガートな音で、メロディーを大切にした正確できちんとした弾き方をするプレーヤーだと思います。ギターの弾き方は、ブルースのような志向を持っているような感じがします。Adrian Smith(エイドリアン・スミス)は、複雑なコード進行を自信たっぷりに弾く、Dave Murray(デイヴ・マーレイ)の相方にぴったりの奏者です。2人とも、Iron Maiden(アイアン・メイデン)というバンドのメンバーです。Murray(マーレイ)とSmith(スミス)は、Tipton(ティプトン)とDowning(ダウニング)のコンビニ似た、独特なツインギターハーモニーを奏でます。Alex Lifeson(アレックス・ライフソン)は、素晴らしいビブラート技術を持ち、意外なコード進行が評判です。Tony Iommi(トニー・アイオミ)は、デチューンギター効果、ディストーションを最大使用、マイナーキーコードを使いますね。Brian May(ブライアン・メイ)は、ビブラートの名人で、彼のコード進行は感情とテクスチャーに溢れています。彼はギターで意外な音響効果を創造することで知られています。May(メイ)が使うギターは、お父さんと一緒に組み立てた「The Red Special(ザ・レッド・スペシャル)」と呼ばれています。Glen Tipton(グレン・ティプトン)は、ブルースにすごく影響されていて、硬質なトーンととてもクリーンなサウンドでディストーションを最低限に抑えます。メロディーを使って、マイナー調の和音の強調と壮大なアルペジオを使います。Ritchie Blackmore(リッチー・ブラックモア)は、古典的な味わいが強く、長いリードギターを弾くことも珍しくありません。ギター「シュレッダー」の先駆者でもありましたね。他にも人間的特徴がたくさんあるように見える、Star Trek(スタートレック)のデータ少佐(アンドロイド/ヒューマノイド)にも影響を受けています。

R: 女性アーティストで影響を受けた相手はいますか?

E: 最も影響を受けたギタリストたちはたまたま皆男性ですが、Nita Strauss(ニタ・ストラウス)にも影響を受けています。彼女はAlice Cooper(アリス・クーパー)のずば抜けたリードギタリストで、フレット技術は、Edward van Halen(エドワード・ヴァン・ヘイレン)に似ています。(続く)

R: 影響を受けたギタリストたちのことは、どのように知ったのですか?

E: 好きなバンドがいくつかあって、そこからそのバンドのギタリストたちのことを知りました。

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